ご家族の方へ

サポート体制

ご利用者様とそのご家族様に安心して楽しくご利用いただくために、
「どうしたら、ご利用者様に快適にお過ごしいただけるだろう。」を
スタッフ一人ひとりが日々考え、取り組んでいます。

どうしたら、楽しんでいただけるだろう、おいしく食事をしていただくためにはどうしたら良いだろう。 ふるさとにまた来たいと思ってもらうためには何が必要だろう。ふるさとでの時間をご家族様にもっと知ってもらうためには。どうしたら、大切なご家族様を預けて安心していただけるだろう。

それらを考え、ひとつひとつ行ってゆくことで、ご利用者様とそのご家族様に喜んでいただきたい。 その喜びは、私たちの喜びや活力に繋がっていきます。

スタッフの声

夏祭りや運動会といった大きなイベントはもちろん、日々のレクリエーションも全力で笑って楽しんでいただく、をモットーにスタッフ一丸となって取り組んでいます。

大切なのは、ご利用者様が恥ずかしくならないような雰囲気を作ることです。例えば、カラオケ大会の時に「歌いたいけど恥ずかしい」という方もいらっしゃいますので、まずはスタッフが全力で歌って、雰囲気を明るくしながらご利用者様がマイクを取りやすいムードを作ったり、参加しやすい空気を作るということを大切にしています。

ふるさと下倉田スタッフ

ご家庭の中で出来なくなってしまったことや、見れなかった仕草が自分たちがお手伝いをすることで改善の兆しがみえたときに、やりがいを感じます。 認知症状で暗い表情になってしまったり、孤独を感じていたり、辛い思いをしていらっしゃる方を少しでも少なくする手助けがしたいという思いが原動力になっていると思います。

ふるさと荏田南スタッフ

認知症は自宅で1日中テレビを見て過ごすような刺激の少ない生活を続けていると、どんどん進行してしまいます。 ふるさとで脳トレーニングクイズをしたり、体を一緒に動かしたり、人と会話をすることで、認知症の進行を遅らせたり、症状が改善することもあります。何より、目に見えてご利用者様の表情が柔らかくなっていきます。 ご利用者様とご家族様、双方にとって良い場所を提供することが、私たちの存在意義だと思っています。

ふるさと金沢八景スタッフ
ご利用者様の声

以前、別のデイサービスを利用していましたが、そこではいつも利用者本人も、家族もちょっとした事で、おこられました。 少し足がもつれたり、失禁したりすると、こういう利用者を扱う所ではない、と言われ、いやな思いをしてきました。思い切ってそこをやめ、ふるさとにお世話になる事にしました。

ふるさとは常に笑顔で、何事にも迅速に対応して下さりとても感謝しております。 本人も利用するのを楽しみにしており、以前よりも元気で意欲的になり自信を取りもどしてきました。

40代 主婦

パートの仕事をしながら、母の介護を一人で行っています。

以前、お願いしていたデイサービスは土日がお休みでしたので、土日は仕事を休んで、母に付きっきりの日が続き、土日が忙しい職場なので、毎週お休みするのは、とても気が引けていました。

「ふるさと」にお願いするようになってから土日も仕事が入れ易くなり、職場でも気兼ねがなくなりました。母への接し方も、以前より余裕ができた気がします。

50代 女性